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皇室ニュース 皇族の南米訪問は東京オリンピック招致の一環か?

皇室ニュース 2013年8月20日(火)

皇族の南米訪問は東京オリンピック招致の一環か?

皇室はオリンピックと縁が深い。

1964年の東京夏季五輪は昭和天皇、
98年長野冬季五輪は今の天皇陛下が大会名誉総裁として開会式に出席。
彬子さまの父故寛仁さまは72年札幌冬季五輪の組織委員会事務局に勤めた。



三笠宮家の彬子さま(31)と高円宮妃久子さま(60)が9月、
アルゼンチンを訪問する。

宮内庁は「招致には関与しない」と強調するが、
2020年の夏季五輪開催地が決まる場所と時期に合わせた日程となるため、
東京への招致活動の一環と受け止める人は多い。

その直前、お二人は総会会場のホテルでIOC委員と懇談し、
久子さまはレセプションにも出席する。

お二人のご訪問は東日本大震災の支援のお礼が目的とされるが、
久子さまは政府の要請でIOC総会のレセプションにご出席される。

他国と競い合う招致活動に
皇族が利用されるのは好ましくないとの懸念も。

2020年オリンピック開催地選考


 日程 : 2013年9月7日
 場所 : アルゼンチン首都・ブエノスアイレス


ブエノスアイレスで国際オリンピック委員会(IOC)総会が開かれ、
2020年のオリンピック開催地が決まる。


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